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<title>スタイルのないメモ</title>
</head>
<body>
<h1>スタイルのないメモ</h1>
<div>
<h2 id="2025">2025年</h2>
<div>
<h3 id="20250917">9月17日</h3>
<p>9月11日から9月14日まで、万博、米子、岡山に行ってきた。</p>
<p>万博でまわったのは、カタール、アラブ首長国連邦、ベトナム、ロボット&モビリティステーション、モザンビーク、コモンズ-A館、コモンズ-B館、TECK WORLD、飯田グループ×大阪効率大学共同出展館、アゼルバイジャン、夜の地球、ベルギー。</p>
<p>会場は大分混んでいたが、曇り空で、熱中症に悩まされることもなく、良い日だった。</p>
<p>話題の大屋根リングは、実際に目の前にすると、とても迫力があった。</p>
<p>アゼルバイジャン館の外観はとても美しかった。くるくると7体の女神とおもわしきオブジェがゆっくりとまわっているのだが、夜になるととても荘厳だった。一緒に行った友人氏はドラクエみたい、と言っていた。</p>
<p>展示についていえば、確かに凄いと思うこともある反面、万博の歴史的な役割はもう終わったんだろうなぁ、という感想を持った。それ程未来や世界を新ためて感じる、という体験はなかった。その中で一つ、すごいと思ったのは、夜の地球館にある、夜の地球儀だろう。漆黒の球体に撒かれた金粉が幻想的で、これは実際の目で見ることができてよかった。多分、情報過多なこの時代、本当に凄いものは実際に現地に足を運ばないと凄さを感じられない状態になったのだろうと思う。つまり、擬似的な体験は特別な施設がなくても簡単にできる状態にあるので、本物を見ることにのみ価値が集中している状態になったのではないか、と。</p>
<p>その後、12日は米子へ向い、食留芽のカウンターで上代のご主人にお会いした。前回から半年経っての訪問で、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。</p>
<p>あくる日、13日は米子城の跡を訪ずれてから美保神社へ。前回訪問した時にはフェリーの上から望んだ美保神社は、海にとても近いきれいな神社だった。</p>
<p>境内から山の小径が怪しく人をいざなっていて、その径を蚊にまみれながら進むと久具谷社へ。比較的新しい社殿が待っていた。</p>
<p>美保神社の鳥居を出て、左手に見える小径からは風鈴の音が響いている。青石畳通りといい、風情のある、良い感じに古びた建物が両脇に並んでいた。人影はまばらで魔法がかかっているような空間だった。</p>
<p>美保灯台は美しい風景の中にあった。灯台の旧官舎は改装され、今はビュッフェになっている。そこで地魚のスペシャルランチ 満腹セットを食べた。びっくりする程美味しいとは言えないが、目の前の景色を見ながら食べる時間は幸せなものだった。一緒に行った友人が頼んだいかめしを一ついただいたのだが、これはなかなか美味しかった。こっちが正解だったかも。</p>
<p>その後境港に行き、千代むすびの酒蔵見学をした。とても熱心に説明していただき、見学後の試飲で大分心地良く酔った。桜の樽で熟成させたというウイスキーは口に含むと桜餅のような素敵な香りが一杯にひろがり、とても心地が良い。</p>
<p>松江へ向う友人氏と別かれて岡山へ。夜に辿りついた岡山駅周辺はたくさんの飲み屋があり、活気があった。岡山は通ったことは何度もあるが、歩いたのはこれが始めてではないだろうか。</p>
<p>翌朝、岡山城の天守閣を間近に見てから後楽園へ。広々とした園内にぽつりと里芋畑、田んぼ、築山があり、川が涼しげに流れている。借景した岡山城が美しくはまり、どこか農村を思わせる庭園だと思った。思いの他心地良い風景だった。</p>
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<h3 id="20250825">8月25日</h3>
<p>Mike's東林間店へ行ってきた。</p>
<p>別にこのメモは食レポを書くつもりで始めた訳ではない、けれども連続してごはんの話が続いている。</p>
<p>一緒に行った友人は長くテキサスに住んでいたのだけれど、曰く、アメリカンな感じで再現度が高い、とのこと。全般的にボリューミーで、味はよく、タコスが特に美味かった。</p>
<p>味はぼやけ感じ(悪口ではない)で、食べた後数時間は、その量に依るものだが、しばらく行かなくていいか、という気持だったが、ちょこっと時間が経った今、また行きたいと思っている。不思議な味だ。</p>
<p>コロナビールとマルガリータにとても良く合う味と雰囲気のお店だった。</p>
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<h3 id="20250726">7月26日</h3>
<p>飯能で中東料理を食べてきた。Carvaan Brewery & Restaurantというお店で、名前にある通り、ビールも醸造している。当然飲み比べセットを頼んだ。ビールの違いが分かるほど舌が肥えてはいないのだが、どれも美味しかった。</p>
<p>エジプト料理を探している最中、このお店をみつけたのだが、パレスチナの料理も出たり、バラエティ豊かだった。</p>
<p>一緒に行った友人氏がギリシア料理に似ている、と言っていた。雑誌、「外交」のVol. 12の書評の記事、「ギリシア 切り取られた過去」に、「「ギリシア料理」と称するものの大部分は、トルコ料理やレバノン料理に寸分違わない。近代のギリシアはオスマン帝国の一地方が独立して成立した国であって、ヨーロッパよりも、中東諸国との共通性や連続性を多く含んでいても不思議はない。」という一節があるのだが、大体あのあたりの料理、ということなのだろう。</p>
<p>飯能駅から川辺を通ってこのレストランに徒歩で行ったのだが、いかにも夏、という感じにバーベキューをやっていたりしてにぎやかだった。2時間後、食事を終え、再びその川辺を通ると、そこには既に人の気配はなかった。既に日も陰って鈴虫の音色が心地良く川のせせらぎと重なっている。</p>
<p>美味しいお酒と料理を食べ、とても気分がよい、夏の夕暮れの散歩だった。</p>
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<h3 id="20250608">6月8日</h3>
<p>ニンニクを収穫した。去年の11月頃に植えたのだから、かれこれ半年以上かかっていることになる。</p>
<p>球は大きく、いわゆるスーパーで青森産として売られているニンニクよりも、ひいきめに見ても大きい。親バカならぬ、生産者バカな心理に落ちいっていることは重々承知なのだが、とてもよくできたと思う。</p>
<p>収穫できた日もよかった。これから梅雨入りするようなのだが、収穫した昨日はニンニクの天日干しにぴったりな気候で、よく乾かすことができた。</p>
<p>問題はその匂いである。畑がある場所は日常的に生活している場所からちょこっと遠く、雨にうたれないよう、家まで持ってきたのだけれど、この文章を書いている今、家がニンニク臭い。まぁ、元気に育ってくれた証拠で、うれしい悲鳴なのだけれど、臭いものは臭い。</p>
<p>来年は干す方法をもう少し工夫しようと思う。</p>
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<h3 id="20250512">5月12日</h3>
<p>昨日、歴史の教科書、あるいは明治をモチーフにした作品(例えばるろうに剣心の赤べこ)で登場することのみで知っていた、牛鍋というものを食べてきた。お店は太田なわのれん。昔から有名なお店らしい。Wikipediaにも立項されるお店なのだから、相当に有名なのだろう。ボクは知らなかった。</p>
<p>誘ってくれた、というよりごちそうしてくれた友人氏は日経で知ったとのこと。同じ新聞を読んでいても知識はかたよる、ということなのだろうか。</p>
<p>お店に入ると仲居さんが案内してくれるスタイル。粗相でもあれば、女将を呼べと、海原雄山ごっこがしたくなる雰囲気である(もちろん、そんなことしませんしそんな度胸はありませんし粗相なんてありませんでした)</p>
<p>気になるお味はとてもとても美味しい。すき焼きはしょうゆベースだが、こちらは味噌。溶き卵ととてもよく合い、かつ、一緒に供されるごはんと一緒にかきこむと、とてもとても幸せになれる。肉はしつこくない脂の甘みがつまっていて、それが味噌と良く合い、ごはんとさらに良く合う。</p>
<p>幸せな夕食だった。</p>
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<h3 id="20250420">4月20日</h3>
<p>今年の3月29日から4月3日まで、久しぶりにちょこっと長めのバイクでのツーリングに出掛けた。</p>
<p>3月29日の朝に出発し、一気に高速道路で米子まで。途中、多賀サービスエリアでちゃんぽん亭の近江ちゃんぽんを食べた。なかなか美味。</p>
<p>米子では現地で友人と待ち合わせをし、夕飯を食べる場所を探して街を徘徊。この友人とお店を探すと良いお店を見つけることが多く、今回も食留芽というお店にたどり着いた。とても美味しく、日本酒がすすむことすすむこと。会計は結構な値段になってしまったが、非常に楽しかった。</p>
<p>次の日、30日は境港へ。途中、雪がちらほらと舞っていて、やばいなぁ、と思ったのだが、米子空港の近くで晴れ間がでてきて安心した。米子から境港への道の途中の道は、この空港の外周に沿っている所があるのだが、とてもよかった。離陸のためにエンジンをふかす飛行機が見え、なかなか迫力があった。</p>
<p>このツーリングの目的地の一つ、隠岐島へ向かうため、フェリーに乗るために境港を訪れたのだが、期待に反して水木しげるロードはよかった。なによりも、水木しげる記念館は「読みごたえ」のある展示物がとてもよい。</p>
<p>また、食留芽のカウンターで、友人氏と会話が弾んだ方がいらしたのだが(この友人氏のコミュニケーション能力はうらやましい)、その方のお蕎麦屋さん(上代という)が、境港の酒蔵、千代むすびの酒蔵開放デーに出展しているとのことで、お邪魔した。お蕎麦は美味しかった。ボクはこの後もバイクに乗るので、目の前で酒を飲む友人を恨みがましく見ていたのだが、酒も、お蕎麦やさんのどぶろく(上代のどぶろく)も、とても美味しいとのこと。今度は公共交通機関で伺いたい。</p>
<p>その後、昨日の友人とはスナバコーヒーでコーヒーを飲んだ後にここで分かれ、ボクはフェリーに乗り、西郷港へ向かった。</p>
<p>西郷港に到着後、ホテルへ。</p>
<p>ホテルは隠岐プラザホテルで、ちょっと所々古いものの、広々としてよかった。そしてホテルの夕食はどれも美味しく、特に岩牡蠣が美味しかった。日本酒と焼酎の飲み比べがあったので注文し、日本酒は室町時代の製法を復元した、という隠岐誉の室町の純米酒、焼酎は海藻から作られたという、完熟海藻焼酎わだつみの精、というお酒が美味しかった。特に後者はウイスキーのような味がし、印象に残った。</p>
<p>次の日、3月31日は隠岐島を一周した。特に印象に残ったのは、壇鏡神社と那久岬と佐々木住宅。壇鏡神社に向かう途中で小野篁が住んだという光山寺の跡地があり、歴史を感じ壇鏡神社はとても神秘的だった。平日で誰にも会うこともなく、鬱蒼とした、神々しい何かを独り占めにしている感じ、とでもいうべきか。門前の杉の大木が異界への門を象徴しているようにも見えた。</p>
<p>那久岬は、灯台へ至る道が草原で、その途中で放牧されている牛が2頭いた。すぐ横を通ったのだが興味深そうにこちらを見ているだけで、とてもおとなしかった。この後焼き肉を食べる、と知ったら別の反応だったのかもしれないけれど。</p>
<p>佐々木住宅はガイドの方に親切に解説していただき、とてもよかった。ボクの他に訪れるひともいなかったようで、本当に丁寧に説明していただいた。興味深かったのは屋根。木の皮を竹と石で抑えるという作りのようで、上から見ると、瓦葺きではない、石が並んだ見たことのない屋根で、興味深かった。きれいに一列に並んでいてとても面白い。</p>
<p>夕食は勇花理という焼肉屋さんにいった。いや、たらふく食べた。おいしかった。隠岐牛はちょこっと値がはったが、しつこくない脂身のはいった、美味しいお肉だった。店内は満員で、隣の席は、どうやら大学に入学する家族のお祝いの席のようで、そして祖父と思われる人と同じ大学に孫が合格したらしく、祖父は校歌を口ずさんでよろこんでいた。</p>
<p>隠岐プラザホテルでは2回朝食を食べたのだが、2回ともとてもよかった。特に二日目、はたはたの丸焼きが2匹でたのだが、頭から丸かじりした。香ばしくてとてもおいしかった。また、ホテルのガラス張りの最上階の部屋で、西郷港まで一望でき、そして晴れていたので、清々しい気分で朝食の時間を過ごせた。</p>
<p>4月1日、フェリーで、一周した道や途中で見た灯台を眺めながら島を離れた。離島のツーリングが好きな理由の一つは、この遠ざかる景色を、まるで映画のエンディングのように眺める瞬間が好きだからのだと思う。ボクの記憶のなかで、古くは天空の城ラピュタ。滅びの言葉が唱えられ、そして崩壊が止まったラピュタから遠ざかるあのシーンがとても好きなのだけれど、それに近い気持ちで島をいつも離れる。</P>
<p>フェリーが西郷港を出発する際、別れの季節らしく、カラフルな紙テープが舞っていた。出港後、絡まった紙テープを回収に来た船員さん曰く、島の伝統だとのこと。もう少し前には出立する人が多く、ボクが見た量より多くのテープがヒラヒラと船を彩っていたらしいが、それでもとてもきれいだった。そういえば旅立ちの季節だったなぁ、とちょこっと現実に引き戻された瞬間だった。</p>
<p>本土に到着後、出雲大社へ。途中、宍道湖サービスエリアにより、しじみ蕎麦を食べた。とても美味しい。</p>
<p>出雲大社は参拝の方法が他の神社と異なるため、響き渡る音が違った。</p>
<p>その後、国道9号線で山口へ。途中の津和野辺りの、山が両脇を駆け抜ける感じを満喫した。ここを通るのはもう何度目かは忘れたが、いつもすばらしい。</p>
<p>宇部新川に到着後、一九でびっくりラーメンを食べた。山口に来ると絶対に食べるのだが、今回も例外ではない。ボクにとってのソウルフードの一つなのだと思う。</p>
<p>明くる日4月2日。新門司港発のフェリーの出港時間は23時55分。いつもツーリングで山口や九州へ来る度に、なんとなく行こうとして諦めている場所、生月島へ行く時間は十分にある。山陽小野田市の竜王山で、咲き始めの桜を見た後、関門橋をわたり、九州へ上陸、生月島へ向かう。風が強い日だったので、何度か引き返そうと思いながら、平戸へ。ここもよさそうな街だったので、今度平戸を目的地としてきてもいいなぁ、とおもいつつ素通り。</p>
<p>そして生月大橋をわたって、生月島へ。そのまま島の北端へバイクを走らせて大バエ灯台へたどり着いた。昔見たアニメ、サムライチャンプルーのラストシーンの面影があるかは分からないが、風が感じられるとても良い場所だった。まぁ、風力発電の風車がまわっているのが見えるから風を感じる、と感じただけなのかもしれないけれど。</p>
<p>4月3日は船上でのんびりした。このフェリーに乗るといつも船上バーベキューをするのだけれど、今回もとてもよかった。また、船で入る露天風呂はとても気持ちが良い。そんな風にのんびりしていると船は横須賀港に到着し、そして家へ着いた。トリップメータは2012.2。結構走った。</p>
<p>次の日、4月4日は夜桜能を見に東京へ。例年、桜が散り始めてしまっているのだが、今年は満開。しかも良い天気。さらに席は正面5列目。今までで一番良い環境で観た夜桜能だった。</p>
<p>さて、次はどこに行こうか。</p>
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<h3 id="20250327">3月27日</h3>
<p>桜が咲き始めた。今週から新宿御苑は月曜日も開いている。</p>
<p>今週の土曜日からツーリングに出掛けるのだが、いつものことながらばたばたしている。</p>
<p>今年は隠岐島へ向かう予定だ。古くは天皇の島流しの行き先だが、写真を見る限りのんびりとした海の幸に恵まれた島のように見える。海士についてはしばらく前に、比較的若い世代が移住している、という本を読んだが、今はどうなのだろうか。</p>
<p>先日友人氏から春鹿というお酒をいただいた。比較的ボディがしっかりした、ほどよい甘さがあるお酒だと感じた。こういう日本酒の味の表現は定番の表現があるのかもしれないが、ボクは知らないのでこうとしか表現できない。</p>
<p>今ChatGPT氏に聞いたら春鹿は辛口なのだそうだ。うーん、わからない。</p>
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<h3 id="20250301">3月1日</h3>
<p>3月に入った。今週は暖かったが、来週はまた寒くなるという。新宿御苑の梅も咲き出して、もう、春だろう。</p>
<p>そろそろ群馬の駐車場の隅に作ろうと思っているお花畑の花を選定しなければならない。そもそもは雑草をむしるのが面倒だから植えようと思いついたのだが、いざ何かを選ぼうとすると、その行為が楽しくなってくる。カタログをめくる指がページをいったりきたり踊るのだ。</p>
<p>あまりにも種類が多く、目移りするので、とりあえずタキイのギュギュシリーズを試してみようと思う。ポチった。</p>
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<h3 id="20250224">2月24日</h3>
<p>一昨日、昨日と金沢へ言ってきた。コロナ渦以来だ。今回はあいにく、なのか幸いなのかは事前には判断がつかなったが、大寒波訪れる中の旅だった。結果は幸い、だった。雪国の交通機関は頑強で、景色は美しい。もちろん、通りを一つ隔たれれば地元の人々を悩ます雪だらけだが、旅人にはとってはそれも素晴しい景色だった。旅人はその土地固有の難儀な部分にはつきあう必要はなく、良い所だけ見ていられる。ある意味無責任だが、それも旅というものの醍醐味に一つなのだろう。</p>
<p>みの香、というお店があり、金沢を訪れる旅に立ち寄らせていただいているのだが、といってもこれまでに片手で数える程しかそれはないが、これまで通り、最高に美味しい料理とお酒と時間にありつけた。</p>
<p>カニ、ブリシャブ、なんと贅沢な時間だったのだろう。ブリシャブにいたってはおかわりまでさせていただき、もうしばらくはブリなんて食べたくない、けれどもこの味はいつでもありつきたい、というなんとも矛盾に満ちた幸福感につつまれていた。</p>
<p>とても良い時間だった。また行きたい。</p>
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<h3 id="20250201">2月1日</h3>
<p>2月にはいった。「JOE HISAISHI IN VIENNA」をかけながらこの文章を書いている。あと、ビールの缶も横にある。</p>
<p>1月は忙しさと寒さによって、あまり農作業がすすまないと両親が言っていたが、その通りだった。明日は雪が降るとの予想。こんな時に寒い思いをして活動することもないだろう、と言い訳をしながらビールを飲んでいる。しかし1月は忙しかった。忙しいことは充実している、ということなのだろうか。分からない。</p>
<p>午前中は久し振りに天空の城ラピュタを観ていた。本当に久し振りなのだが、思った程面白く感じなかった。小学校の頃、なんて美しい雲なのだろうと思っていた夜のオープニングの雲が、無機的な柔らかそうなものではない何か、に見えて、物語に没入できなかった。来年も観てみようと思う。</p>
<p>ラピュタはBlurayで観たのだが、特典ではいっていたプロモーション映像がとても興味深かった。出てくる人々が若い。</p>
<p>そういえば、冬にはなぜか毎年逆襲のシャアを観る。今年もそろそろその時期が来たのかもしれない。</p>
<p><a href="https://mastodon.snthtns.jp/" target="_blank">うちのmastodonサーバ</a>は、リレーしていただく先を増やした。その中には海外のものもある。技術系の話題がより多くなればいいなぁ、と思ったのだが、それ程増えなかった。政治系の話題はよく降ってくる。deepseekの話題が急激に増えたが、これは技術系というよりボクの中では政治系の話に分類している。</p>
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<h3 id="20250113">1月13日</h3>
<p>昨日、友人とちゃんこを食べに行った。</p>
<p>上野駅から歩き(この友人とでかけると、なぜか長距離歩くことになる)、隅田川沿いを通って両国駅近辺へ向う。ちょうど昨日が大相撲初場所で、国技館の前を通ると行列と、写真撮影の応じる若い力士の姿が見えた。</p>
<p>本当は両国国技館の地下で売っているというちゃんこも食べたかったが、どうやらチケットがないとそこには辿りつけないらしい。ので、我々は「安美 両国総本店」へ向かった。</p>
<p>食べた横綱ちゃんこはあっさりしているが具だくさん、ほっこり体が温まる鍋だった。あっさりしていても様々な食材の出汁はでているので、とても上手く、かといってしつこくもないのでいくらでも食べられるという感じ。</p>
<p>友人氏と梵というお酒飲んだのだが、これならばそれ程日本酒が得意ではない友人氏も飲みやすいとのこと。</p>
<p>帰りもまた上野まで歩き、湯島天神を通って帰宅。よい一日だった。</p>
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<h3 id="20250112">1月12日</h3>
<p>しばらく間がまたあいたが、これには訳がある。普段Windows11上のWSL2を利用して生活をしているが、そのWindowsのPCが遅くなった。Dellのなんらかのメンテナンス用のプログラムが悪さをしているようで、ディスクアクセスが常に100%になる状況が続き、使用に耐えられない状態になった。ので、Windowsを再インストールしていた。</p>
<p>まぁ、これくらいならば、別にこのメモを書かない理由にはならないだろう。現にその作業自体は数時間で終わった。</p>
<p>問題はWSLである。私はYubikeyを利用していて、当然のことながらWSL上でも利用している。gpgの鍵をYubikeyに格納し、私が使っているパスワードは<a href="https://www.passwordstore.org" target="_blank">pass</a>で管理している。passの実態はgpgによるパスワードの暗号化であり、要するにyubikeyが使えないと全てのパスワードが利用不可能な状態になる、ということである。そして、passはこのWindowsのマシンでは、WSL上でのみ利用している。</p>
<p>で、YubikeyをWSL上で使うために、<a href="https://github.com/dorssel/usbipd-win" target="_blank">usbipd-win</a>を利用しているのだが、こちらはなんなく動作した。そしてWindowsを再インストールしたところ、これまでYubikeyをWSLで利用するために、カスタムカーネルを利用していたのだが、通常のカーネルでも動作することに気がついた。その昔、<a href="https://1-bit-wonder.github.io/blog/how-to-use-yubikey-with-wsl/How%20to%20use%20Yubikey%20with%20WSL%20via%20USB%20passthrough/" target="_blank">こちらのブログ</a>を参考にしてYubikeyをWSL上で使えるようにしたのだが、その時に必要だった、CONFIG_HIDRAWの有効化が、現在のカーネルの設定ではデフォルトで有効になっているらしい。</p>
<p>ならば簡単だ、と作業をすすめていったのだが、<code>ykman info</code>は動作するが、<code>gpg --card-status</code>は利用できない、という状態でしばらくはまっていた。<code>pcsc_scan</code>ではきちんとYubikeyが見えるのに、なぜかgpgからアクセスできない。困った。</p>
<p>困ったなぁ、とWSLのいろいろなバージョンをコンパイルしては失敗し、なぜだろうと頭をかかえていたのだが、結局原因はアクセス制御の問題だった。<a href="https://www.redhat.com/en/blog/controlling-access-smart-cards" target="_blank">Controlling access to smart cards</a>というレッドハットの記事があり、どうやらpolkitの設定をしないとpcscdにアクセスできないようで、実際に設定をしたら動作した。カーネルは全く関係がなかったのだ。</p>
<p>で、パスワードへアクセスできる状態をとりもどし、<a href="https://www.snthtns.jp/gitea" target="_blank">うちの物置</a>に置いてあるこのページのソースを、この問題のPCにcloneし、今この文章を書いている。</p>
<p>まぁ、他の端末で書けばよかったのでは、というごく当然のつっこみもあるだろうが、それについては知らないふりをするつもりだ。とにかくこのPCの復旧を喜ぼう。ちなみにこのPCは、Alienware Area-51mで、買ってから随分経つが、気に入っていてまだ使っている。あと数年は使うつもりだ。</p>
</div>
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<h3 id="20250104">1月4日</h3>
<p><a href="#20250102">前回</a>、「とはいえ様々な設定はなんとなく動かした、という感じで最適化しているわけではないので、まだまだチューニグが必要だろう。と、思いつつ、多分放置してそのままになるのだろうなぁ、と思っていたりする。」とか悠長な事を書いていたが、結果はボロボロ、サーバが落ちたりしたので、いくつか設定したところ、ようやく落ち着いてきた。</p>
<p>relaydや他のサービスがたまに落ちた。それはファイルディスクリプタの上限を上げたら解決した。</p>
<p>画像の変換をImageMagickからlibvipsへ変更したらロードアベレージがほぼ1を越えないくらいで稼働できるようになった。これはめちゃくちゃよい。OpenBSDの場合、gem、ruby-vipsがlibvips.so.42がないとエラーを出したので、シンボリックリンクをはった。</p>
<p>あと、redisが"max number of clients reached"とか言い出したので、設定ファイルにtimeoutの値をいれてみた。</p>
<p>そんな感じに、発生したエラーに場当たり的に対処していった他、サービスが落ちた場合に再起動するようにしたりした。</p>
<p>メモリ4GのVPS上のUbuntuでmastodonを稼働させていたとき、elasticsearchもそのサーバに同居させていたのだけれど、たまに落ちていたので、今回はelasticsearchは外に出した。こちらは何も手をいれないでもきちんと動いている。</p>
<p>本当はこの休み中に、自宅サーバのネットワーク構成も変更しようと思っていたのだけれど、こちらは手付かずだった。まぁ、一つでもやろうとしていたことができたので、よかったとしよう。</p>
</div>
<div>
<h3 id="20250102">1月2日</h3>
<p>さて、年末の休みにはいってから、今現在まで、<a href="https://mastodon.snthtns.jp/" target="_blank">うちのmastodonサーバ</a>をOpenBSDで動かすための作業を行なっていた。とはいえ、お酒を飲みながらちびちびやっていたので、あるいは他の用事で出掛けたりして、なかなか作業がすすまなかった。</p>
<p>nginxを使えばもう少し楽だったのだと思うけれど(何しろ設定ファイルがプロダクトの中で管理されているのだから)、それだとOpenBSDで動かす意味もなかろうと思い、relayd.confとhttpd.confをせっせといじっていた。加えて、systemdがあるわけもなく、こちらもせっせといじっていて今に至る。とはいえ様々な設定はなんとなく動かした、という感じで最適化しているわけではないので、まだまだチューニグが必要だろう。と、思いつつ、多分放置してそのままになるのだろうなぁ、と思っていたりする。</p>
<p>他、結構ポカミスをやっていたりして、なによりも、移転先のサーバの、mastodonのブランチを間違えていた、というのが決定的なやらかしだった。なにしろ起動しない。本人はブランチを正しいと思いこんでいるのでなぜ起動しないのかが分からない。Railsのエラー自体はなんかrelationがない、とかいっているので、データベースの移行に失敗したのか、と明後日の方向に意識が向き、そしてそのあと年越しの初詣に行く用事もあったので、結局その時点では切り戻し。朝に家に帰ってきて、寝て、夕方に起きて、お雑煮にを食べて、お酒を飲んで、またちょこっと寝て、1月2日の0時くらいに再度トライをしはじめてエラーを眺めていて原因に気づいた、という状況。</p>
<p>で、そちらの作業をしながらこのメモを書いているのだけれど、起動したっぽい。けれどもなんか他のサーバの画像が取得されているような、されていないような気がする。まぁ、動いていそうだからいいか。</p>
<p>なんか実況中継みたいだけれど、上の1文を書いてから調べてみたら、ImageMagickがはいっていなかった。うーむ。3回くらいサーバを再インストールしたりしていたので、いつの間にか手順から抜けてしまった。場当たり的にやっているとこうなるのね。</p>
<p>と、なんだかんだドタバタしていたけれど、とりあえず作業は終わったっぽい。まだ何かあるかもしれないけれど、それは起こってから考えよう。</p>
<p>ということで、今年もよろしくお願いします。</p>
</div>
</div>
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<h2 id="2024">2024年</h2>
<div>
<h3 id="20241225">12月25日</h3>
<p>今年も終わるので、今年はじめたこと、を何か最後に追加したくて、ブログっぽいメモ的な文章を書くことにした。まったくもって気紛れなので三日坊主になるかもしれないが、最低1ヶ月に1回更新するということにすれば、多分三日坊主にはならないだろう、という謎理論で三日坊主を回避しようと思う。</p>
<p>スタイルのないメモ、とあるように、基本的にCSSを一切使わないページにする。たまには20世紀の最後の頃に戻って、手書きでHTMLを書いてもいいだろう。それならば<a href="https://geminiprotocol.net" target="_blank">Gemini</a>ページを作ればいいのでは、と言われれば、反論する術はない。本当にそうだと思うけれど、そして今後そのようなことをしはじめるかもしれないけれど、まぁ、今はこのindex.htmlを編集していこう。</p>
<p>昔は日記サイトがごまんとあり、初めてホームページを作ると、掲示板と日記のリンク、そしてなによりもリンク集のページを追加することがならわしだったように、個人的な記憶の中の範囲では、思う。そもそも今日検索サイトの検索結果のリンクに個人のホームページを目にすることはほんとんどない。HTML直書きのページなど希少だろう。希少だとはいえ、このページに価値があるのか、というとそんなことはない。ただただ愚にもつかない駄文を連ねていく所存である。</p>
<p>しかも日記を書くつもりもあんまりない。自分の日常を開示する趣味はなく、<a href="https://mastodon.snthtns.jp/@hhh" target="_blank">mastodon</a>の方もほんとんどは新宿御苑の写真だらけだ。よって、結果的に日記となったメモも出現するだろうが、それは趣旨ではない。</p>
<p>まったく話は変わるが、googleの文字コードがShift_JISなのは、IE対策なのだろうか。ほんまかいなと思った方は、<code>curl https://www.google.co.jp/ | nkf -g</code>の結果を見てみると良い。少なくともこの文章を書いている今現在、<code>Shift_JIS</code>という文字列が返ってくる。</p>
</div>
</div>
</body>
</html>